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2007年4月

仙台花卉市場

早起きして花市場へ仕入れに行ってきた。もう春と初夏の花がいっぱい。お目当てのピンクと白のタイツリソウ、黄色のサクラソウを発見してゲット。アスチルベを買うのを忘れ、ユリもくどいピンクしかなかったので保留。また火曜に来てみようっと。市場でもよく探すとおもしろい宿根草がちらほら見つかる。いまはアジサイ、ナデシコ、カーネーションが多い。

別件用にカレンデュラ(キンセンカ)を1トレー買う。ハーブの一種で丈夫で長持ちする花。持って行ったら、「懐かしい花ねぇ!母がよく植えていたわ!」と70代女性。年配の方が多いところには昔風の花を植えるのもいいのかも・・・。

ウッドランドガーデン

木の下や建物の影などで日陰になってしまう庭が多い。うちの庭も半分はいつも日影で乾燥している。植えられる宿根草も選ばなくてはいけない。

イギリス人のべス・チャトーさんの本はとても参考になる。もともと主婦だったのが、数十年でプロを通り越して女王から勲章をいただくほどの研究熱心なガーデナー。彼女のガーデンにも行ったことがあるけど、とても勉強になった。

最近買った本Beth Chatto's Woodland Garden は、べス・チャトーさんが経験を交えながら、1年を通して楽しめる日陰の庭に適した植物を紹介している。写真もきれい。ただの図鑑とは違って読み物としても楽しめる。

小さなスイセン


いま、小さなスイセンも満開。正式名はNarcissus bulbocodium フランス東部、スペインポルトガル、北アフリカ原産。ロックガーデンに似合う高さ20cmほどのかわいいスイセン。花はラッパ状の部分のみで三角のスカートみたい。葉は細い針状に伸びている。去年まで木の下にあったのを日当りのいい場所に移したのが正解でよく花が咲いた。水色のムスカリの隣でいい感じ。

RHS

RHSは英国王立園芸協会のこと。イギリスで1年、そこのガーデンで働いた。帰る前にイギリスポンドが余っていたので、ライフメンバーの入会金を支払ってきた。いくらか忘れたけど約20年分の金額だった。でもこれで一生の間、毎月RHSの雑誌が送られてくるし(ガーデニングにも流行があるので情報収集)、種も年に1回注文できる(昨年から有料)。RHSガーデンは入場無料(外国だけど)。毎年、年会費を振り込む面倒もなし。若いうちにライフメンバーになるとお得!http://www.rhs.org.uk/

イギリスは好景気のせいでどんどん物価が上がり、RHSの会費も年々上がっている。あの時入っておいてよかった!

ちなみにRHSJという日本支部もあり講演会などを開いたり独自に活動している。でも地方にいるとなかなか参加できないし、年会費もイギリスの3倍ぐらいする。

高山植物が好きな方にはAGS(アルパインガーデン協会)がお勧め。写真のきれいな雑誌と、種の配布あり。小さく、繊細で、かわいい植物が多い。私は3年ぐらい入っていたけど、年会費が面倒でやめてしまった。http://www.alpinegardensociety.net/

たねまき

1ヶ月前にイギリスから種が20袋きていた。最近やっと暖かくなり桜も咲いて、種をまく季節になった。秋に頼んだので何の種が来たのか覚えてなかったけれど、見てみたらユリやシクラメンなど球根植物もあった。

種によってまき方はいろいろ。説明書を見ながら準備。水に漬けておくもの、土をかぶせないもの、軽くかぶせるもの。発芽気温もいろいろ。15℃から20℃ぐらいが多い。発芽時期もまいてから30日から1年以上まで。私の場合、1年以上は待つ忍耐力がないので、庭の片隅に芽が出なかった土を捨ててしまう…すると、そこで芽を出すツワモノがいる。

今年は何種類芽が出るか楽しみ。

マスコット

うちのマスコットは野バトのつがい。私が越してきた5年前からすでにいるので、結構長生きしていると思う。いつも2羽で日向ぼっこしたり散歩している。写真は桜の枝に2羽でとまっているところ。まさに平和そのもの。庭の木の剪定のときはヒマラヤスギの枝に巣があって卵を1,2個見つけたけど、孵らなかったみたい。隣の家のオジサンは気づいていて観察していたそう。2,3日前は今年初めて鶯の鳴き声を聞いた。

桜満開

昨日は久々に暖かく青空が広がりました。動いていると暑くて半袖になってしまいました。

近所の桜並木もやっと満開。朝に散歩をして写真を撮りました。念願の青空をバックにカシャカシャ。だれもいなかったので静かでした。ソメイヨシノのほかにも違う種類も植えられていて、白っぽい花のとか、背が低くて枝が広がっているのとか、花が密集して咲いているのもありおもしろい。誰かが選んで植えたんだろうなぁ。やっと春本番のようです。

韓国のヴィオラ

レース状の葉があるヴィオラの名前はViola dessecta var.chaerophylloides でした。このヴィオラだったら花のない季節でもレース状の葉が茂ってグラウンドカバーとしてきれい。

去年韓国に行った時にチョリポにいる同級生からもらった本「Flora of Taean Peninsula in Koria(韓国タエアン半島の植生)」に載っていました。韓国語と英語で書かれて、写真もきれいでわかりやすい。同級生は執筆者の一人で、10年がかりで準備してやっと出版された。と言っていました。

やはり韓国の植物は韓国の本を見るのが早いです。アマゾンでは売っていなくて残念。

タエアン半島は韓国南西部の沿岸(ソウルからバスで2,3時間)にあって独特の植生があるそうです。気候はソウルより温暖だそうです。海岸、自然がいっぱいでいいところです。

宿根ヴィオラ

庭には宿根ヴィオラも咲いています。

ヴィオラ・プリンセスオブウェールズ(ダイアナさんから名前をとったと思うけど、今はカミラさんになってしまいました・・・)見た目は普通の紫花だけど、香りが高貴で素晴らしい!


どこかから白花に紫の点々がつくヴィオラ(V.sororia'Freckles')もやってきて咲いています。本には北アメリカ原産と書いてある。他の苗を仕入れたときに種がついてきたのでしょう。

ヴィオラは野生にもいろいろありますが、今の季節にかわいらしい花をつけます。しばらくすると、葉っぱばかりが巨大化して花のイメージが消え去ってしまうのは残念です。

韓国で見た野生のヴィオラは葉がレース状できれいだった。何て名前だっけ。

庭の春の花

今の季節は球根植物と花木が庭を彩っています。スイセンは早咲きのテターテートは終わりましたが背の高い一般的なものは満開。香りがいいです。ムスカリも咲き始めました。バイモユリも繊細な姿で伸びてきました。


椿もいま満開。雨に当たるとすぐ茶色になってしまうのが悩みだけど、上品な雰囲気があります。ピンクと白の2本が前からありますが、今年は白の花もよく咲きました。八重桜は2,3輪が咲いただけ。満開にはあと10日ほどかかりそうです。

さくら

桜前線通過中でいま5-6分咲きというところです。ここは丘の上で仙台の街より涼しいらしく満開は2,3日先でしょう。町内の立派な桜並木は静かでお花見の穴場です。実は夕方のローカル番組で2,3回紹介されていているのだそうでびっくり。

せっかくの桜なのに雨ばかり。寒さも戻ってきて花見も一苦労。ニュースでは「お花見にスキーウェアを着ていきましょう。」なんて言っていたけど・・・。青空に満開の桜だと気持ちがいいのになぁ。

コテージパイ

イギリス風で思い出したのが、コテージパイ。ローストが残った次の日の定番メニューなのです。そこでコテージパイを作ってみました。

昨日の残りのローストをこま切れにして、玉ねぎみじん切りといためる。ナツメグ、ウスターソース(これもイギリス発祥です)で味付け。レンジでチンして柔らかくしたジャガイモをつぶしてバターを混ぜてマシュドポテトを作る。耐熱皿に肉玉ねぎを入れて、マシュドポテトを乗せる。私はその上にスライスチーズを乗せる。魚焼きグリルに入れて表面がこんがりしたら出来上がり。(本当はオーブンで20分ほど焼きます。)

やっぱり10分で出来てしまう、かなりいい加減な作り方だけど、おいしくできました。お好みで塩こしょうしてください。ひき肉でも作れます。これに野菜サラダがあれば、イングリッシュ・ディナーの出来上がり!

ローストポーク

料理の話が続いていますが、昨日は初めてローストポークを作ってみました。クリスマスにとりを焼くぐらいで年に数回しかローストは作りません。

塩コショウ、庭に育ったローズマリーとタイムを乗せて焼くだけなのです。味は初めて作ったにしてはまぁまぁでした。アップルソースがあればイギリス風になるんですけどね。

でも片付けが油ギトギトで大変。もうしばらくはローストは作らなくてもいいかな。

ヨーグルティア

ヨーグルティア(ヨーグルト製造機)と菌をもらった。

大量に作っても食べ切れないし、どうしようかと思ったけど試しにつくってみた。材料は牛乳1リットルと菌の粉少し。16時間保温しても固まらないから、失敗かと思って捨てようとしたら、何となく牛乳が糸を引いている。もしかして生きている?と思い直してさらに温める。

結局20時間で固まる。伸びるヨーグルトという感じ。全然酸っぱくないし、これで成功なのかよくわからない。味はヨーグルトぽいけど・・・。次はこのヨーグルトを種にして牛乳を足してつくれるらしい。とりあえず、作ってみようと思う。

簡単にんじんポタージュ

ケンタロウ先生のレシピはいつも勝手に参考にさせていただいていますが、これもその一つ。さくら流に生クリーム倍増(最近はまっている。体脂肪少ないので…)電子レンジを活用してスピードUP。

ニンジン・2本、玉ねぎ・2分の1個、牛乳・1カップ、生クリーム・1カップ、コンソメのもと・少々、砂糖・大さじ2分の1、塩・少々。

ニンジン、玉ねぎを適当に切ってレンジで柔らかくする。フードプロセッサーに牛乳2分の1カップとニンジン、玉ねぎを入れてドロッとさせる。鍋に残りの材料を入れて弱火で温める。

10分もかからないで完成です!野菜の甘みと生クリームのコクがとてもおいしいですよ。でも人参のにおいは苦手。においがなくなる方法ってあるのかなぁ。

新入りクリスマスローズ

Image033 川崎町のクリスマスローズ生産者から買ってきた新入り。プルプラスケンス(Helleborus purpurascens)は神秘的なパープル、グリーンの花。葉はギザギザのうちわみたいに大きい。西ウクライナ・ポーランド南東部・東チェコスロバキア周辺が原産地。

今は八重咲きブームは一段落して、原種ブームになりつつあるそう。地味な渋好みの日本人向きかもしれません。

クリスマスローズの本(本棚を参照ください)には早咲きで、日当たりのよい所で育ててもいいと書いてある。あまり早咲きだと雪につぼみがやられてしまうので心配。地植えにしようか鉢植えにしようか迷っています。

咲くのは2年後の予定。

塩サウナ

近所にある日帰り温泉に週末に寄り道しました。温泉もいいけど、そこにある塩サウナが特にお気に入り。普通のサウナと違い、お湯をかぶることが出来るサウナで、持参した塩(食用ではなく浴用)を全身にすりこむと、まるできゅうりの塩もみのように水分が汗となって出てきます。

自分でも毎回びっくりするほど汗が出ます。一緒になる他の人はあまり塩を使っていないようだけど、なぜかなぁ。

老廃物やお肌の角質も取れるようです。お試しあれ。

ネットでラジオ

インターネットを光接続に変えて早ひと月。いままでアナログ接続していたのが遠い昔のことのように思えます。

何事も速くてサクサク。ネットで外国のラジオも聴くことができるんです。私のお気に入りはイギリスのクラッシックFM、Virgin Radio(こちらはロック、新旧幅広く放送しています)。イギリスにいた頃によく聞いていたので懐かしいです。

クラッシックFMは番組がほとんど変わっていない。曲の合間に流れるニュース、交通情報などのBGMも同じ。おそらくこの先もずぅっと変わらないような気がします。保守的なイギリス人の中でもさらに保守的なリスナーが多いんだろうなぁ。時には変わらないことも大切なのかもしれません。

http://www.classicfm.com/

http://www.virginradio.co.uk/listen/

キブシ

Image025 キブシ(Stachyurus praecox)は春早く咲くシュラブ(灌木)。北向きの玄関先に植えていますが今ちょうど黄色の小さなブドウのようなかわいい花がたくさんついています。

日本では山にふつうに自生しているけれど、街の人たちには物珍しいかも。本当は葉に白い斑が入っている種類(S.p.'Magpie')がほしかったのだけど…。緑の葉だけの姿はいま一つなのです。

韓国のチョリポにもいろんな種類のキブシが植えられていました。

鉢の引っ越し

冬の間室内に取り込んでいた非耐寒性植物を外に出しました。

最近寒い日が戻ってきて最低気温0度になってしまうのですが、軒下なので霜にやられなければ大丈夫。部屋の中がすっきりしました。

おもに南アフリカの植物で、種から育てた5年物のシラー・ナタレンシスの球根は貴重品です。年々球根が大きくなり花芽の数が増えています。

今年はどんな花を咲かせてくれるのか楽しみだなぁ。

ブログ初・道草

昨日はご近所さんとふきのとう採りに行ってきました。歩いて5分ほどのところにたくさん出ていました。もう花が開いて終わりかけ。なるべくつぼみのところを選んで採りました。春の香りがいっぱいで、自然の恵みに感謝のひとときでした。5月頃にはふきの茎を採りにまた来ます。Image021

さっそく、茹でてふきのとう味噌を作りました。よく水気を絞ったら小さなおにぎりぐらいの大きさ。細かく刻んでごま油で炒め、砂糖と酒を加えます。最後にみそを加えて炒めたら出来上がり。みそは山形の麹屋さんから買ってきたのが丁度あったので使いました。これもてづくりの美味しいみそです。香りのよいふきのとう味噌ができました。Image024

マグに少し入れてお湯を注ぐだけでインスタントみそ汁の出来上がり!

パスタもお勧めです。にんにく、鷹の爪を刻んでオリーブオイルで炒めて、茹でたパスタと味噌をよく和えるだけ。さくらオリジナルレシピ、お試しあれ。

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