恋空の試写会
恋空の試写会が当たったので行ってきた。何の予備知識もなく、若者向けの映画だろうということだけ。ストーリーは先が読めるような展開だったけど、今どきの高校生ってこうなのかぁ?と疑問。
携帯小説が原作というだけあって、携帯電話のCMかと思うぐらいケータイが使われていた。
でも、風景がとてもきれいで、主人公たちも一生懸命でかわいい。見終わった後は胸がいっぱいになりました。
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恋空の試写会が当たったので行ってきた。何の予備知識もなく、若者向けの映画だろうということだけ。ストーリーは先が読めるような展開だったけど、今どきの高校生ってこうなのかぁ?と疑問。
携帯小説が原作というだけあって、携帯電話のCMかと思うぐらいケータイが使われていた。
でも、風景がとてもきれいで、主人公たちも一生懸命でかわいい。見終わった後は胸がいっぱいになりました。
招待券があったので、宮城県美術館へ行った。駐車場は満杯で珍しい混みよう。みんな招待券かな?
展覧会は日展の歴史が100年前から現代までたどれるようになっていて、たくさんの有名画家の作品が展示してあった。私の印象に残ったのは日本画の川合玉堂の絵。田舎の農夫が夕暮れのなか馬の世話をしている様子が柔らかいほんわかして描かれていた。うすい月、梅の木、笹などの風景ものどかで、こんな田舎に行ってのんびりしてみたい。
でも、一人一作品づつの展示だからちょっと物足りない気がした。
今週はきのこばかり食べていた1週間だった。肘折で買ってきた、しいたけ、舞茸、マス茸が大量にあったから。
しいたけは里芋と煮ものにして、残りは薄くスライスしたり、4分の一に切ったり料理しやすくして冷凍。
舞茸は炊き込みごはん、かき揚げなど。
マス茸は初めて遭遇したきのこで、猿の腰掛のかたちで薄いピンク色。売っていたおばちゃんは、炒め物、煮物がいい。と言っていたけど、パサパサして鳥のささみみたいな味。鶏肉と炒めたり、ほうれんそうと煮浸しもいまひとつ。最後に豚の薄切りをキノコに巻いてから揚げにしたらパサパサがしっとりして、一番おいしかった。
週末に肘折温泉に行った。2年ぶり3回目の訪問。祖母のリクエストで両親と4人での湯治。
今回は若松屋村井六助に泊まる。自家源泉の「幸の湯」があって、加温加水なしの掛け流しのお湯。ぬるいのだけど、じっと入っていると温まる。鉄分のにおいがして、味見をするとだしの味がした。飲むと貧血に良いそう。もう一つの女湯はちょっと熱め。鉄のにおいはしなかった。
歩いて数分のところにある共同湯の「上の湯」は一番のお気に入り。無色透明、無臭のお湯で入るととてもさわやかな気分になる。お地蔵様が湯船の正面に立って、みんなを見守っている。
宿の前のメイン通りには、朝5時ごろから朝市がある。地元のおばちゃんたちがきのこや野菜を並べている。温泉客もお年寄りが多いので朝が早い。珍しい漢方を売っている人もいる。
朝市で買った天然舞茸でつくった舞茸ごはんはおいしかった!宿には小さな台所があって、ご飯とみそ汁を作りました。
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