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銀泉台から白雲小屋へ

8月17日(日)

朝6時のバスに乗り、7時に銀泉台に着いた。お天気は快晴で最高!久々におひさまを見る。Mさんが代表で入山名簿へ記入してくれた。

ゆっくり登り始めたけれど結構急な坂道。すぐ汗だくになってしまう。途中周りの山々がきれいに見えていたので、眺めながら進む。こまくさ平には、まだコマクサがちらほら咲いていた。白いクモイリンドウが見つかり、Mさんが大喜び。これを探しに今回やってきたそう。

Img_0559 コマクサ

Img_0558 クモイリンドウ

その後赤岳まで岩場の坂できつかった。ところどころに花が咲いていて癒される。タカネトウチソウがたくさん咲いていた。

Img_0556 タカネトウチソウ

11時頃赤岳に到着。YHのおにぎりriceball弁当はおいしくて感動!ホタテとメンチカツが1ケづつビニール袋に入っていて食べやすかった。枝豆、茹で卵、チーズも入っていた。包み紙は大雪山の地図になっていて、ルートが歩いて何分かかるか書いてある。役立ちそう。

その後小泉岳の平らな峰を歩く。ホソバウルップソウの花が終わったものがたくさん。真っ青なリシリリンドウ、イワブクロが咲いていた。分岐に重いリュックを置き緑岳へ向かう。表面が緑で覆われていて、名前の由来がわかる気がする。赤岳は赤土だったし。

途中オレンジ色の小さな蝶が何匹か飛んでいた。こんな岩だらけのところにも生きているんだなぁ。グレーの蝶もいて、もう寒さで弱っているみたいだった。Mさんが「蝶じゃなくて蛾でしょう。」と言っていたけど、あとで本を見たら天然記念物のウスバキチョウのようだったcoldsweats01

Img_0571 リシリリンドウ

Img_0574 イワブクロ

白雲避難小屋へ向かう途中の降りたところでチシマクモマグサの群生を見つける。苔と岩と沢が美しいコントラスト。自然が作ったロックガーデンになっていて、感動!

Img_0578 チシマクモマグサ

Img_0579 自然のロックガーデン

雪渓snowの上を恐る恐る歩き、ようやく今晩泊まる避難小屋に到着。一見ただの木の小屋という感じ。管理人さんに「見学どうぞ!」と言われ「泊まりたい」といったら意外な顔をされた。私も一人では泊まる勇気ないかも…。

二階にあがったら意外に居心地よく暖かかった。家族づれもいて全部で15人ぐらい。この時期はすいているそう。管理人さんが来て、シュラフの下に敷く銀マットを貸してくれる。「マットがないと寒くて寝られないから、次は持ってきてね。」と親切だった。

寒さと疲れのせいか頭痛がひどかったので、5時頃パンをかじってすぐシュラフ2枚に頭までもぐって寝てしまった。本当は夜に星を見たかったけど、寒すぎて無理。フリースを借りてきてよかった~。YHのオーナーが氷が張る寒さと言っていたのがよくわかる。Mさんは管理人さんから借りた大雪山の花の本を見て、今日見た花を調べていた。

Img_0580

中央に小さく見えるのが白雲岳避難小屋

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コメント

きれいなお花畑で気持ちよさそう。
前に聞いたんだけど、コマクサって昔は北海道に無かったらしいよ。誰かがもちこんだそうな。

へ~。Mさんも、大雪山は花を植えていると言う噂がある、と話していましたが…。蔵王にもコマクサって生えているよね。

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