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2012年5月

スペインの味

早くも旅から帰って1週間。やっとゆっくりできる週末、パエリヤを作って見ました。家にあった豚肉とシメジ、玉ねぎ、グラナダで買ったパエリア用のスパイス。スパイスはくせがなくカレー粉みたいで使いやすい。フライパンで作ってうまくいきました。

フェタチーズを使ったサラダ。EVオリーブオイルと岩塩も買ってきました。

実は仙台空港の検疫でイベリコ豚のサラミ3本取り上げられたんですcryingショック。乳製品はOKで肉は缶詰以外すべてダメだそうです。帰りの飛行機も一緒だった山形のSさん夫婦に「元気で帰ったのが何よりだよ」と慰められ…いい人たちでした。

バックパックはあやしげに見られるのかな?今度はスーツケースにしようかな?

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乗り換えの北京空港の朝日がきれいでした。

コルドバ アルカサルとハマム体験

コルドバ2日目もパティオ巡り。シエスタのあと、疲れていたけど大きなガーデンがあるというアルカサルへ。

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整形式ローズガーデン

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つぼ型トピアリー

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シリンダー型の生垣がおもしろい

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あまり期待していなかったのにローズガーデンがちょうど満開でとても綺麗でした。コルドバにはいたるところにバラが咲いています。宿根草の植栽はイングリッシュガーデン風で色彩がとてもきれいでした。

パティオにはオレンジの木。白い花が咲いていて甘い香りでいっぱい。五感で楽しめるガーデンでした。

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アルカサルの屋上から眺めたコルドバの街。メスキータの塔も見えます。

夜にはハマム(アラビア風スパ)に行って見ました。ご当地スパにはトルコと韓国で行ったことがあります。ここでは水風呂、ぬるいお風呂、暑いお風呂、サウナがあります。思いっきりスクール水着風のを貸してくれて混浴です。薄暗い照明にアロマの香り、アラビア風BGMで雰囲気がありました。
15分間背中と脚のオイルマッサージ付き。
2時間いられるんですが、のぼせてきたので1時間半で切り上げました。露天風呂があるといいのに。久々のお風呂でリラックスできたのか熟睡できました。

パティオフェスティバル

コルドバにきた目的はパティオフェスティバルを見るためです。5月2日から13日まで開催されて、ちょうどGWに重なったのでラッキーでした。地図をみながらお家を探しながら行くのですが、本当にこの道でいいのかなと不安に感じながらも、住宅地の細い路地を歩くのはおもしろかったです。玄関の前に2本のコニファーが置いてあるのが目印で、たいてい窓辺に花がいっぱい咲いているのでわかりやすいです。

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プランターが放射線状に。ユニークです。シダがいい感じ

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思い出のギター?

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おもわず見とれちゃいました。インテリアもこっています。

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ちょっとクレージーかも。水やりは竹筒のような長ーい管の先端にハスの実がついているお手製の道具を使っていました。

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カメさん登場。

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ピクリとも動かない年配のわんこ。私が通り過ぎたら首だけ振り返ってみてました。

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コルドバ風の鉢植えがたくさん壁にぶら下がっているスタイルは共通していましたが、やはりオーナーのセンスによって個性が出てました。色彩感覚とか、小物使いとか、手入れの行き届きぐあいなどなど。ほとんどのお庭は花がらや黄色くなった葉は全くなくて、まるでプロフェッショナル。

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定番はゼラニウムとレモンの木、ブーゲンビレア、インコを鳥かごに買っている家も多かったです。花に囲まれたパティオできれいな鳥の鳴き声を聴いていると癒されます。

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ブルーの鉢と白い花。黄色いレモンのシンプリシティー。

コルドバの古いアパートに住んでいる人たちは生活に余裕があるんですね。花好きな人がいっぱいいて嬉しかったです。スペイン語が話せたらいろいろ質問できたのに。街中でも早朝に植栽の手入れをしている職員さんをいたるところで見かけました。生垣や芝生を刈り込んでいました。

たくさんのパティオが見ることができて大満足でした。今回の旅で最も充実したイベントでした。

マドリードに戻って最終日

コルドバからマドリードへ移動。バスで5時間かかると思わなかったsweat01グラナダと同じぐらいかかるのね。

マドリードには15時につき、地下鉄でホテルに向かいました。前のホテルの近所なのでわかりやすい。今までで一番大きいホテルです。

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カフェでめちゃくちゃ美味しいスパニッシュオムレツを食べたあと、近くのデパ地下でお土産を買い込みました。疲れがたまっていたので行くかどうか迷ったけど、スペインに来たのにピカソもミロも観ていないことに気がついたので、ソフィア美術館に夕方駆け足で行ってきました。19-21時は入場無料!プラドと違って意外にすいてました。

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ガラス部分はエレベーターです。迷路みたいなややこしい美術館でなかなか目的地にたどり着けない。

20年ぶりにゲルニカを観ましたが、悲しみと怒りがひしひしと伝わってきます。この時代には希望はあったのかしら…

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美術館から眺めた雨あがりの夕日。

明日の朝は空港へ直行です。大満足のスペイン旅でした。
コルドバのパティオやハマムのこと、書けなかったので、あとで追加します。もちろん写真もcamera

コルドバ メスキータ

昨日の午後からコルドバにきています。グラナダよりずっと暖かくて、晴れると日差しが強いです。

ホテルのおっちゃんは全く英語ができないので焦りました。地図もないというし、Tourist Imformation(旅行者のために観光情報を提供してくれる)どこか聞いても通じない。ただ部屋の鍵を渡されて、上だよ。と指差すだけ。焦りました。

部屋でwifiが繋がったので、コルドバの情報を映してからipadをおっちゃんに見せました。Tourist Information の住所を見てやっと意味が通じました。やれやれ。

無事にパティオ フェスティバルの地図をゲット。一般の花好きな人々が、中庭を公開するお祭りで、昼間は11ー14時、夕方は18ー22時のオープンです。スペインらしい。

早朝8時~10時はメスキータの入場料が無料なので、ホテルの隣なのでささっと行けました。ラッキー。

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イスラム風のアーチ

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天井の装飾。光の差し込み方がとても美しい。

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メスキータの建物の中に突然キリスト教の礼拝堂。仲良く共存でしょうか?こちらも美しいです。

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シルエットがきれいでした。

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あるパティオに飾ってあったメスキータのタイル。




impactホテルのインターネットの制限のせいか、こちらからコメントが書き込めません。返信が遅くてすみませんsweat02

アルハンブラパレス

今回の旅の一番の目的、10年来の憧れ のアルハンブラ宮殿です。混んでいて行列だけど、お天気がいいので気持ちがいいです。朝日が街に反射して爽やか。

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宮殿へ行く途中、ガーデンの中を歩いていきます。

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池に映った木の陰と金魚

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宮殿の装飾は繊細で素晴らしいです。

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木や石に彫った装飾、労力かかっています。

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池や噴水、水路がいたるところに使われていました。水は生命の象徴だそうです。

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水の流れる音も心地よいです。小部屋を通って突然広い空間と池に出ます。

池に映る建物が美しい。

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有名なライオンの噴水は修復が終わったときいていたのに、まだまだ途中でした。取りあえずライオン達はパティオの真ん中に座っていました。確か10年ぐらい修復中なんですよね。

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宮殿のパティオ。

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アルカサルではグラナダ全体を見渡せました。

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ガーデンの白い藤棚。ちょうど見ごろでした。

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植栽はちょっとイングリッシュガーデン?

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つるバラがきれいに誘引されています。

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まるで絵のように見える風景。

ガーデンはあと1,2週間後にはバラが見頃になりそうで、少し残念。オレンジの木やラベンダーなど地中海性の植物が多かった。

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なんだか有機的な街並みのサクラモンテ地区。モッコウバラ(早咲き)が満開でした。

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帰り道、 アルハンブラの向かい側の地区サクラモンテ、とアルバイシン地区をぐるっと歩いて見物しました。迷子になってしまう、くねくねした道です。

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ホテルのオーナーおすすめのバル、kikiを発見したので、サングリアとイカリングと小魚のフライを注文。めちゃくちゃ美味しかった。

ホテルに戻ってシエスタ。

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19時ごろ街に戻り、広場でのんびり大道芸を眺めながら、チュロスとチョコレートを注文。

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揚げたてのチュロスはサクサクふわふわで熱々のチョコレートに浸して食べたら美味しかった。長い生地を渦巻き状にして油で揚げてました。なるほどね。

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ベンツのかわいいミニバスに乗って夕焼けとライトアップのアルハンブラを眺めに出発。

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アルハンブラパレスの全景

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夕焼けでピンクに染まったシェラネバダ山脈

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狼男が似合いそうなお月様とアルハンブラ

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川沿いの雰囲気のある通りのお土産屋さんや夜景を眺めて、22:30頃ホテルに戻りました。移動はバスを使ったけど、夜もけっこう安全でした。

お散歩

16時ごろ、グラナダのホテルに到着しました。気持ちのいいプチホテルでオーナーは英語が得意で親切、パティオとテラスでくつろげました。

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あんまり観光モードではなかったので、行き当たりばったりにお店を眺めたり、かわいいアパートが並んでいる路地を眺めながらお散歩。カメラのバッテリーがきれて残念。

たまたまスーパーマーケットがあったので入って見たら、めちゃくちゃ安かった。ワイン1本200円、生ハムスライス120円とか。1,5Lの水、チーズ、バゲット、イチゴ、トマトなどいろいろ買って8ユーロぐらいでした。明日の朝ごはんと、お昼にするつもり。

ここでは19時のレストランはまだ開店していないところが多いです。20時でちらほら。まだ明るいからかな?日本でも明るいうちに晩ご飯は食べないしね。18時ごろ皆カフェでチュロスとチョコレート(1度は食べる予定)とか、お茶してる感覚です。今日は初めて本場のパエリアを食べたけど、アルデンテだった。

マドリードより物価が安い雰囲気。街並みも南国風でラテン系!

毛糸屋さんを発見し、きしめんみたいに太い綺麗なブルー系メイドインスペインの毛糸玉を2玉購入。お店のおばさんにマフラーに2ケで足りるか聞いたけど、大丈夫と言っていた。ゆったり編んだらいいのかも。

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茶とグレーの猫のおしり。(アルハンブラパレスの入り口にて)

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