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2015年9月

月山 2015

9月22日

月山の紅葉が見頃なので、行ってきました。例年より1週間早いそうです。
過去2回、天候不順で山頂まで行っていないので、今回こそリベンジ。
6時半に家を出て9時半月山駐車場に到着。
リフトで上駅まで行きました。
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紅葉はとてもきれいでしたが、ガスがかかってきて嫌な感じ。
風が強かったです。
シルバーウィークで登山者がたくさん。お年寄りから子どもまで、大行列でした。
石畳や木道が整備されているので登りやすいです。
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月山は上の方が赤い紅葉で下は黄色。姥が岳経由で牛首まで。
ガスの合間で写真撮影。前回来た時は雨だった。
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月山の山頂には神社があって、その後ろ側をぐるっと回ると三角点がありました。
前を歩いていたオジさんたちを追いかけていったので見つけられたけど、地味な感じ。
その理由は↓

[月山仏生池小屋HPより;月山の頂上(最高点)には三角点がありません
その昔、国土地理院が測量をしたときには月山の頂上にはすでに
月山神社があったため、頂上に三角点を置くことができませんでした。
そのため月山の三角点は頂上よりも低い位置に立てられています。

あくまでも頂上は月山神社本宮のため、出羽三山神社の意向により、

三角点への案内表示、頂上看板の設置は行っておりません。]
ここも雲の中で真っ白。ちょうど12時でランチタイム。午後は晴れそうなんだけど。
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下山しはじめると青空が見えてきました。気分が上がってきます。
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さっきまで真っ白で何も見えなかったのに、こんなに素晴らしい風景が現れました。
来たかいがありました!
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お山をバックにトウチソウ。リンドウもたくさん咲いていました。
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帰りはリフトを使わずに歩きました。
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途中わき水があったり風景も楽しめるし、お天気がよければこちらがいいかも。2時半に駐車場到着。
月山も大雪山と同じく、カムイミンタラ(神々が遊ぶ庭)でした。
大好きな山の一つです。

エゾナキウサギ

8月14日 PM

ユースのオーナーから教えられたナキウサギ出没スポットへ行ってみました。
然別湖から自転車で15分くらい走ったところに車が何台か止まっていました。
山道の入り口で看板も何もないところ。
少し行くとカヌーで一緒だった家族連れがいたので、「見ましたか?」と聞いたら、「すぐ飛び出してきた。」と言うのでワクワク。
10分ぐらい山道を歩いたら、岩場で開けた雰囲気のいい場所があって、3人の大きいカメラをもったオジさんがナキウサギ待ちしていました。
ナキウサギのキチッ、キチッという鳴き声がそちこちで聞こえてきて、いかにも出てきそうな雰囲気。
昨夜ユースで同室だった女性とYou Tubeで鳴き声を予習したので、すぐ分かりました。ユースのオーナーは30分待って鳴き声1回しか聞こえない時もあると言っていました。
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10分ぐらい待っていたら1匹出てきました。
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そーっと近づいてアップの写真を撮りたかったけど、私のカメラでは限界。
でもナキウサギはしばらく岩の上でじっとしていました。
オジさんが言うにはナキウサギは目線が上向きなので、しゃがんで背を低くすれば視界に入らず1mぐらいまで接近できるそう。
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こちらが画像を拡大したエゾナキウサギ。
大雪山の幻の動物、写真に撮れて感激です!

黒岳の山小屋ではキタキツネ、エゾオコジョ、エゾシマリスも見ることが出来ました。キタキツネはシマリスを加えていました。エゾオコジョは細長くてかわいいのですが、肉食だそうです。
黒岳のリフトを待っている時もエゾシマリスがチョロチョロでてきて、チョコレートのかけらを床に置いたら、いつの間にか消えていました。
「もっとちょうだい」とまた近くにやってきたのは可愛かったけれど、もうあげませんでした。
人間の食べ物を目当てに寄ってくるのでしょうけど、野生動物を近くで見られるのは、北海道ならではです。

然別湖カヌー

8月14日 AM

この日は自転車を借りてサイクリングとカヌー。
ユースのオーナーに幌鹿峠まで車で乗せていってもらい、峠から自転車で然別湖まで下っていきます。気温が低いので下りは寒いです。
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30分ぐらい下ると木々の間から、こんなにきれいな色の湖が見えました。
写真を撮っていると、ユースで一緒だったかたが車で追い越していき、手を振って声をかけて行きました。フレンドリー。
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10;30からカヌーのツアーに参加しました。
ちょうど良くはれてきて気持ちがいいです。
然別湖は火山の噴火でできた塞き止め湖で、標高はスカイツリーや高尾山と同じで、日本一高い場所にある湖だそう。
透明度が高く、小魚が泳いでいるのが見えます。
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後ろを漕いでくれたガイドさんは山形出身の女性で、東京の大学を卒業して北海道に来て3年目だそう。
植物にも詳しいし、いろいろ教えてもらえて楽しかったです。
ナキウサギが溺れていたところを同僚がカヌーで助けた話には驚きました。
カヌーでナキウサギが見られるスポットに行けるそうです。
ナキウサギはいなかったけれど、しっぽが黄色いキセキレイを見ました。
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風がないと静かな水面に空が映ります。

タウシュベツ川橋梁ツアー

8月13日PM

層雲峡からバスで1時間、ぬかびら温泉まできました。この辺は東大雪山エリアです。
昔、林業が栄えていて大勢の労働者が働いていました。人や木材を運んだりするため作られた鉄道が、林業が廃れて廃線になり、いまその遺跡(コンクリート製の橋)がある風景が人気だそうです。
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車で移動して、白樺の林を歩いていきます。
北海道では白樺は雑草のように生えてきて、成長が早いので木がスカスカで何にも使えないそう。
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今年は水が少ないそうで、糠平湖(ダム)は干上がっていました。
でも物語に出てきそうな雰囲気のある風景です。
以前はこの橋の上を列車が走っていました。
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向こう側にお山が見えます。
コンクリート製の橋は崩れ掛かっていて、いつ壊れてもおかしくないそう。
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水たまりに橋を移してどうにか眼鏡橋に写しました。
水の多い年は今頃は橋が水没するそうなのですが。
冬は湖が凍って湖を歩いて橋を見るツアーが人気だそう。
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こちらは流木。大きな木の切り株が広い草原に点在。
ファンタジーの世界。
写真で見るより実物の方がずっときれいです。
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第5音更川橋梁。昔の人は本数が少ないので線路の上を歩いて移動して、貨物列車が来たら赤いバルコニーの上で列車を避けたそうです。
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幌加駅跡。ホームと線路が残っています。
草刈りなどはガイドさんたち数名でやっている苦労話も聞きました。

流星の滝と銀河の滝

8月13日

層雲峡渓谷には2つの有名な滝があり、まだ見たことがなかったのでサイクリングで行ってきました。
川沿いを走っていきます。
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大きな岩の上に盆栽のように木が生えています。
きれいな川です。
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15分ほどで流星の滝(男滝)に着きました。
大勢の中国人観光客がバスで見に来ていました。
こういう岩山が好きみたいです。
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遊歩道を少し歩くと銀河の滝。女滝とも言います。
柔らかい雰囲気です。
向かい側の山に双瀑台という見晴し台があるので、20分ほど登りました。
けっこう本格的な登山で、ハイヒールの人は大変そう。
でも見晴らしは最高!
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二つの滝がよく見えました。

大雨

昨夜から今朝にかけて大雨でした。

いつも通り通勤準備をして、お弁当用のご飯も炊きあがって詰めようというところで、ニュースが「バスは始発から運転見合わせ」と言うではありませんか!あと、15分で出かけるところでした。バスが止まるのは珍しいです。我が家は丘の上なので無事なのですが、自宅待機。
午前中に雨はやみ、バスも動き始めました。
同じ町内でも川の水害があり、大変な状況。救助のヘリコプターが空を飛び交って震災を思い出します。
同じく今回大雨にあった栃木にいる同級生からメールがあり、ちゃんと災害用に備えておかないとダメ、とお互いに反省。水だけは用意してあるけど、非常食になるものを買っておかないと。登山用の携帯ガスバーナーでちょっとしたものは料理できそう。

裏旭岳から黒岳縦走

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旭岳の火山灰土の柔らかい下り坂を降りていきます。滑りやすいのでストックを使ってゆっくりと。
登山道の脇には草花が咲いていました。
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イワギキョウ
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イワブクロはそちこちに咲いていました。
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チシマクモマグサ 種になると赤くなります。
下った谷を歩いていると突然大きな雷鳴が響き、思わずその場にしゃがみ込んでしまいました。
レインウェアを着こみ、しばらくじっとしていましたが、雨は激しくなるしアラレのような氷の粒も降ってきました。40分ぐらい待って雨が止んできたので、少しづつ進むと、先を歩いていた学生グループがまだ丸まっていました。
15人ぐらいのグループでしたが、キャンプ地に戻ってテントを張るみたいでした。外国人女性の2人組も戻っていき、心細くなりました。
私たちはテントもないし、先に進むしかない!
途中オーストラリア人のお爺さんに会い、窪地で一緒に雷が過ぎるのを待ちました。
北海道は4回目で山が好きだそう。日本のいろいろな場所へ旅行しているとのこと。
1時間ぐらいたっても、雨も雷も相変わらず。雨の濡れて冷えてきたので、少しづつ歩きました。山小屋に着けばなんとかなる。
お爺さんは姿見まで行くと言って、中岳分岐から裾合平へ一人歩いていきました。小さいリュックでスタスタと。
勇気あるな~。
尾根を歩くのは怖かったですが、3回来たことのある道だったので安心感はありました。
雲ノ平を歩いているうちに晴れてきてホッとしました。14時ごろかな。
ガスバーナーでお湯を沸かして、ティータイム。
花の写真を取る余裕も出てきます。
旭岳よりこちらのほうが花が多いです。
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アオノツガザクラ
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黒岳石室にたどり着いたのは16時ごろでした。
服はずぶ濡れだし、大変な1日でした。雷の登山はやめたほうがいいですね。
仙台に帰ってから聞いたニュースですが、同じ日に十勝岳で増水してたくさんの登山客が身動き取れなくなったそうです。

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